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フォード エクスプローラー・スポーツトラックで堺・泉佐野へGO! |
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フォード エクスプローラー・スポーツトラックで堺・泉佐野へGO! |
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のどかな自然に包まれた近郊で、
乗馬や小動物との触れ合い体験。
海辺の公園で夕陽を眺めて、
お手軽フレンチのディナーを。
取材・文/寺田真理子 撮影/柿山昌範 |
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自然のなかの体験型テーマパークで
青空のもと、カントリー気分を満喫!
秋風がひんやり心地よく感じるこの頃。外で体を動かすにはもってこいのシーズン到来。そこで今回は、秋にぴったりのオアシスを求め、堺・泉佐野方面へ。アウトドアにもってこいのフォード エクスプローラー・スポーツトラックに乗り込み、明るく天真爛漫系“えみりん”とともに、出発〜。
阪和自動車道からなら、堺ICから南下すること約15分。「ハーベストの丘前」交差点を左折すると、カントリー風の建物が見えてきます。ココは甲子園球場の約8倍の敷地面積をもつ「堺・緑のミュージアム ハーベストの丘」。食べて、遊べる、自然の巨大テーマパーク。まずは体験教室やフード店が集まる“街のエリア”にある“食のホール”へ直行、ランチといきましょう。自家製ベーコンと野菜たっぷりのパスタや、本格石窯で焼きあげるピザはカリッと香ばしく、超おいしい♥
お次は食後の運動。吊り橋を渡って“村のエリア”へ。ココで乗馬体験です。スマートで男前なホビーくんの背中に揺られ、ポックポック。“小動物ふれあい広場”では、ヤギやリャマ、ウサギなどの愛らしい動物たちがお出迎え。ヤギにエサをあげたり、しっぽを振るブタにお座りさせたり、と動物大好きのえみりんは大はしゃぎ♪ 無邪気に遊んでました(笑)。
動物と触れ合ったあとは、鯉が泳ぐ池でペダルボートに乗ってふわふわ。そして帰りには、名物の巨大な石窯クルミパンを購入。「家へのお土産にもバッチリです!」だって。 |
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■「堺・緑のミュージアム ハーベストの丘」では、「楽焼絵付け」や「レザークラフト」など約20種の一日体験教室も楽しめる。
■注文を受けてから石窯で丁寧に焼き上げる6種のピザや、直径約25cmの名物石窯クルミパンは必食! |
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乗馬体験を楽しんだあとは、
感動の夕景と、本格フレンチを。
少しずつ陽も傾きはじめてまいりました。ゆっくり派は国道170号線を南下、阪和自動車道を利用するなら、岸和田和泉ICから泉佐野Jct、関空自動車道を経由、泉佐野ICで降ります。突き当たりまで進むと「りんくう公園(シンボル緑地)」に到着。スカイゲートブリッジを右手に、遠く沖に浮かぶ関空と、大阪湾に沈む夕日を眺めながら、ひと休みです。巨大な木作りの太鼓橋や、渚のある内海、太陽の軌道を示す噴水オブジェなど、園内にはいろんな見どころがあります。ベンチに腰かけ、オレンジ色の空に飛び立つ飛行機や、キラキラと海に沈んでゆく夕陽を前に、えみりんもウットリ。
夕景でほっこり和んだら、最後はディナーとまいりましょう♪ りんくう公園を出て、南東に進むこと約10分。府道248号線沿いに「ビストラン ぶたのぶ」が見えてきます。中に入ると、ショーケースにズラリと並ぶケーキが。「えっ、夕食はケーキ?」と驚くえみりん。実はココ、パティスリーを併設したフレンチレストランなのです。店内にいっぱいディスプレイされた豚のオブジェにまた和みつつ、この日いただいたのは、パティシエ特製ケーキを含む全6品のフルコース。サーモンとマグロをミルフィーユ仕立てにしたという前菜や、カシスソースの牛ヒレステーキなど、色鮮やかな料理のオンパレード! えみりんも「きれーい、おいし〜い!」と幸せの笑み満開です。
秋の週末は、癒し体験とグルメが堪能できる、こんな近場デートコースはいかがでしょう? |
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■「りんくう公園(シンボル緑地)」からは、
関西国際空港から飛び立つ飛行機はもちろん、
晴れた日には淡路島や明石海峡大橋を眺めることもできる。
■魚と肉のメイン料理が味わえる「ビストラン ぶたのぶ」の
“フルフル フルセット”(¥3,600)。
コースのデザートは、4種のケーキからチョイス可。 |
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