※施設内にクルマは入れません。特別な許可のもと撮影しています。
文●GooWORLD 写真●佐藤亮太
人々を魅了してやまない空とレンガのコントラスト
春のうららかな陽気に誘われ、ドライブに行きたくなった休日。こんな日は気分爽快になれるオープンカーで出かけたい。今回はゴルフカブリオレをナビゲーターに迎え、ベイサイドを目指して走り出した。
順調に市街地を駆け抜ける一行。そろそろ暖気運転も完了したところで、クローズド状態だったルーフを一気に開放!信号待ちのタイミングでスピーディにルーフが開かれ、少しずつ体を光と風が包んでいく感覚がテンションをあげる。トランクに荷物を入れた状態でも操作に問題なしだから、思ったそのときにオープンにできるのが最高だ。
格別な開放感に浸りながら向かったのは、ベイサイドを象徴する施設のひとつ「横浜赤レンガ倉庫」。歴史と情緒あふれる建造物のなかに、ハイセンスでオシャレなテナントが軒を連ね、温故知新と呼ぶにふさわしいスポット。観光とショッピング、そして食事が楽しめる総合的エンターテイメント施設なのだ。
澄み渡った青空のもと、フォトジェニックな横浜赤レンガ倉庫に身を投じ、散策するという優雅な時間は、何とも言えない心のゆとりを生み出してくれるのであった。
乙女心をくすぐるボディコスメ
ツルツル美肌が手に入る!?
数ある店舗のなかで、日向井優さんが興味津々だった「Laline」。世界のセレブリティが愛用するライフスタイルブランドは、死海のミネラルで有名なイスラエル発のアイテムを用意。こだわりのボディケアコスメをプレゼントすれば、イケてる男子の称号がゲットできること間違いなしだ!
Laline(ラリン)
- A D D R E S S
- 横浜赤レンガ倉庫2号館1F
TEL:045-227-4926
http://www.laline.jp
ボディスクラブ/ボディソフレ/ボディオイル(左)ミニカーディフューザー(右)
●無数にあるアイテムのなかでも、とくにオススメの商品たち。なかでもミニカーディフューザーは車内用フレグランスで、こだわり派の支持率が急上昇中なのだとか。
●白を基調とした店内。パッケージもかわいい商品が所狭しと並んでいる。気になるアイテムは体験もでき、一瞬で違いが実感できる肌のツルツル感に、感嘆の声があがっていた。
横浜赤レンガ倉庫
●明治末期〜大正初期に建造された横浜赤レンガ倉庫。時代の移り変わりに合わせて役目を変え、観光名所としてオープンしたのは2002年。その情緒ある外観はもとより、さまざまな商業施設が入り、イベントも随時開催。詳しくはWEBをチェック。
- A D D R E S S
- 神奈川県横浜市中区新港1-1
TEL:045-211-1515(1号館)
TEL:045-227-2002(2号館)
http://www.yokohama-akarenga.jp
今回のドライブにおすすめの1台
フォルクスワーゲン ゴルフカブリオレ
- 4人乗りオープンは収納力も高し!
機能性も備える心強いパートナー - ダウンサイジングを突き詰めたゴルフシリーズにおいて、趣味性の強いカブリオレはクルマ好きの心をくすぶる存在。高効率エンジンとDSGのマッチングは評価が高く、スムーズな変速に運転の楽しさが詰まっている。